お客様が心身ともの疲れを癒し、「明日への活力」を感じていただくこと。
箱根全体として今何ができるか。
組合を通して議論が繰り返されましたが、結論は出ず。
そこで、答えを探しに現地に行ってまいりました。
日帰りでしたが、福島県いわき市に災害ボランティアとして行きました。
(食料や物資は充分にあり、必要なのはマンパワー)
瓦は落ちており、道路の液状化はあったものの、震災から一月たった今、だいぶ「日常」を取り戻していました。
現地の方も支援から復興にシフトチェンジし、
がんばっていました。
今、私たちにできること、東北のお酒を飲み東北の野菜を食べ東北を復興させる、そして日本を復興させることが大切なんじゃないかと改めて感じさせられました。